外反母趾

  • 足の親指が小指側に「くの字」に曲がっている
  • 親指の付け根あたりにコブができて痛い
  • 親指を曲げると痛い
  • 歩くと痛む
  • 長い間外反母趾で悩んでいる

外反母趾とは?

特徴的な症状としては、足の母趾(親指)の先が人差し指のほうに「くの字」に曲がり、親指の付け根の内側の突き出したところが痛みます。その突き出た箇所が靴に当たって炎症を起こし、ひどくなると靴を履いていなくても痛むことがあります。

遺伝的な要因と生活習慣(身体の使い方)が原因と考えられています。遺伝的要因には骨格・足のアーチ構造に問題があり発症してしまうものと、身体の使い方によって結果として足のアーチ構造が崩れ、外反母趾を引き起こします。

また、関節リウマチの代表的な症状の一つでもあり、治療が難しい外反母趾の原因となります。

外反母趾の治療法とは?

ひでき整骨院では、外反母趾になった原因を追究し、結果として外反母趾になった身体の使い方を改善する運動療法を行います。

①Inbodyにより、体組成を測定します。

外反母趾の場合、身体の筋肉の左右のバランスに偏りがあったり、筋肉の強度が弱くなっているケースがありますので、体組成計で筋肉のバランス・強度を測定していきます。

 

②実際に患者のお身体を診させていただきます。

問診にて、触診・検査で外反母趾になった根本的原因を追究していきます。その際に患者様の症状に合わせた治療の提案をさせていただきます。

 

③外反母趾の原因にアプローチする、患者様のオーダーメードの施術を行います。

まず、当院独自の骨盤矯正で骨格のバランスを調整し、その後ひでき式全身筋筋膜リリースで、筋肉や各関節の動かせる幅を広げていきます。

結果的に、当院独自の骨盤矯正×ひでき式全身筋筋膜リリースを受けていただくことで、身体の使い方が良くなり、痛みを軽減させることができます。

 

④身体の使い方をさらに良くする運動療法(リハビリ)をしていきます。

特殊電気治療器(立体動態波)を使用し、炎症が起きて痛みが出ている患部の痛みを抑えたり、普段の身体の使い方によって弱くなった筋肉を強くしていきます。

また普段お使いの靴が足に合っているか、立ったり歩いた際にきちんと身体に力が入っているか検査を行います。普段お使いの靴のインソールが足に合っていないと、重力下で自分の身体をうまく支えることができず、結果足の痛みを引き起こす原因となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当院では、足の使い方を良くする、最新鋭のインソールを導入し、世界にあなただけのインソールを作成します。

外反母趾を放置するとどうなるのか?

外反母趾を放置していても、痛みはなかなか軽減しません。

外反母趾を放置することで、さらに症状は進み、靴を履いていなくてもズキズキ痛むようになったり、痛みで歩く事が困難になってきます。

そうなる前に、外反母趾でお悩みの方は名張市のひでき整骨院にお任せ下さい。

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